富山の春は_2_・・・
・・・富山の春は、チューリップが有名ですが・・・
その次に有名なのは、散居村落日ですね
田植えの準備に水田に水が張られ、
その水田に夕陽が反射する となみ平野の絶景です
毎年4月下旬から5月下旬まで見ることができますが
植えられた稲が成長すると反射が少なくなって・・・
きれいに撮ることができなくなります
1枚目
2枚目
家が点在し、島影のように見えます
これが、となみ平野の散居村です
3枚目
山の鞍部に白く見えるのは、山向こうの海の水面です
もう1週間ほどすると、この海に日が沈みますが
そのタイミングで写真が撮ることができたのは一度だけです
4枚目
もう少し空に雲があると変化があっていいなぁ・・・・・・などと思ってしまいます
ここまで撮れただけでも幸運ですが・・カメラマンのわがままですね・・・
5枚目
何度も撮りに来てますが
太陽は山陰に沈む前に雲に隠れてしまうことが多いですが・・・
この日の気象条件は良く最後まで見えました
日頃の・・・・・○○○ですね (^^)
6枚目
天気予報と直前の雲の状況を見ながら撮りに行くのですが
ここまでキレイに撮れるのは10回に1回ほどの確率です
もともと春がすみという言葉があるくらい春は大気の透明度が低く
田んぼに貼られた水から水蒸気も立ち上り
クリアな映像にならないことが多いです・・・
2013年5月8日撮影